上記フォーラムのパネルディスカッションに、青木理事長が参加いたします。
医師不足など深刻化する地域医療の現状や課題、今後の方向性について、県民の皆様と医療関係者、行政などがともに考える県民フォーラムです。
(フォーラムポスターはこちらをクリック)
<日時>
2011年2月6日(日)10時~17時
<場所>
会場名: 奈良県新公会堂 (http://www.shinkokaido.jp)
住所: 〒630-8212 奈良市春日野町101
アクセス: 近鉄(奈良線・京都線)「奈良駅」下車 東へ徒歩20分
JR(関西本線・奈良線)「奈良駅」から奈良交通バス(市内循環)
「大仏殿春日大社前」下車 大仏殿交差点を東へ徒歩3分
<スケジュール>
10:00~ 開会あいさつ
10:15~ 基調講演
「健やかに生きる」構想について 奈良県知事 荒井 正吾
10:45~ パネルディスカッション
「住めば都、健康になるまちづくり」
12:30~ 休憩
13:30~ 分科会
■第1分科会「生活習慣の改善などにより日本一の健康長寿県を目指して」
座 長:武田 以知郎(明日香村国民健康保険診療所長)
発表者:正田 晨夫(奈良県歯科医師会副会長)
松崎 三十鈴(香芝市保健センター所長)
植田 喜志子(奈良県食生活改善推進員連絡協議会会長)
■第2分科会「地域住民にとって必要な医療とは~切れ目のない医療提供体制の実現にむけて~」
座 長:青木 則明(NPO法人ヘルスサービスR&Dセンター理事長)
発表者:榊 壽右(奈良県病院協会長)
横田 順一朗(市立堺病院副院長)
足立 智和(兵庫県立柏原病院の小児科を守る会、丹波新聞社記者)
■第3分科会「地域で見守る子どもとお年寄り」
座 長:渡辺 一城(天理大学人間学部人間関係学科社会福祉専攻准教授)
発表者:岡本 和美(県要保護児童対策協議会副会長、県医師会理事、小児科医)
高橋 律子(奈良県助産師会会長)
渡辺 一城(天理大学人間学部人間関係学科社会福祉専攻准教授)
15:45~ 分科会報告会
司 会:梶井 英治(自治医科大学地域医療学センター長)
報告者:武田 以知郎(明日香村国民健康保険診療所長)
青木 則明(NPO法人ヘルスサービスR&Dセンター理事長)
渡辺 一城(天理大学人間学部人間関係学科社会福祉専攻准教授)
総括
コメンテーター:武末 文男(奈良県医療政策部長):
16:45~ 閉会あいさつ
17:00~ 終了
17:10~ 交流会
<参加費>
無料
<託児室>
あり