平成22年度「医療情報化促進事業」の実証事業者として採択されました

経済産業省による、平成22年度「医療情報化促進事業」実証事業者の委託先として、CHOD-Jが代表を務めるヤマト地域医療改革(Y-CAP)コンソーシアムの提案した「地域医療連携支援システム(i-MATCH事業)」が採択されました。

この事業では、奈良県での心筋梗塞患者における病院・診療所間連携をモデルに、「日頃からチェックすべき事項とそのタイミング」を定義し、連携のためのルールを策定します。そして連携を日常診療の中でサポートするための診療・連携支援システムとして「地域医療連携支援システム(i-MATCH:interactive Medical Alliance for Total Coordination in Healthcare)」を開発します。

経済産業省による発表はこちらをご覧ください。


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