平成23年度「地域ICT利活用広域連携事業」継続案件に採用されました

CHORD-J、奈良県、奈良市、生駒市が連携主体として事業を行ってきた地域ICT利活用広域連携事業「奈良県救急医療管制支援システム(e-MATCH)事業」が、平成23年度も継続案件として採択されました。

今年度は、e-MATCHシステムの適用地域を拡大し、西和・桜井消防も実施主体に加わります。また、昨年開発した消防隊からの入力システムに加え、医療機関からの入力システムも整備します。これにより、当初からe-MATCHが目的としている①「適患者・適医療機関」搬送のための救急管制支援と、②継続的な質改善のための情報提供を実現します。

詳細は総務省のプレスリリースをご覧下さい。


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